漫画「ジンメン」2話の感想です。ネタバレあり

こんにちは❤️

アラフォーママのみぃです♫

今日は漫画　　ジンメンを読んでみました！

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人面の動物のシュールな怖さを堪能できました。

動物園にデートに来たマサトとヒトミは園内の異常に気付きました。

園長が象のハナヨに襲われて飼育員の中田も意識を失っています。

ここでマサトは象のハナヨの顔が中田に似ていると言っています。

もしそうだとすると飼育員が象に変化したとも考えられます。

まだ人間の痕跡を残しているため人面であるということです。

しかし足元にはその飼育員が気絶して倒れていました。

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中田が変化したので無いならば、なぜ象が人面なのかという大きな疑問が生じました。

ハイスピードの大混乱の中で次々に新たな謎が出てくる展開は魅力的です。

そのまま動かずにいても象が檻を破ることは時間の問題だと考えたマサトは自分が囮になり走り出しました。

その隙にヒトミが生存者の中田をリヤカーに乗せて移動する準備をしています。

象を巻いた彼は彼女と共に中田を運び脱出を試みます。

茂みの中で顔を確認した人物の体がキリンだっという衝撃的なシーンが凄いと思いました。

まさに人面だからこそ出来る場面だと思います。

キリンが人の腕を食べていることからあらゆる動物が人面で人を襲っていることが想像できました。

その後、一斉に動物たちが彼らを襲う場面は印象的に残りました。

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